「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ第１期生帰国報告会」を実施しました！

　平成２７年１１月１２日（木）、地域創生・国際交流会館にて「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ第１期生帰国報告会」を実施しました。

　はじめに、「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラム」について国際センター長から説明があり、続いて、大学院先端技術科学教育部博士前期課程２年の井上琢斗さんから報告がありました。

　井上さんは、「新興国コース」に採用され、昨年１０月から１年間カンボジアに留学していました。カンボジアでは、NPO日本医療開発機構のインターンとして、首都プノンペンにあるPreah Kossamak Hospitalにて病院スタッフを対象に感染症予防に関する教育・支援を実施し、そこで得られた経験や苦労、今後留学する際のアドバイスなどが語られました。

　なお、会場には多くの留学を希望する学生が集まり、活発な質疑応答が繰り広げられました。今後も、第２期生が帰国次第、報告会を実施する予定ですので、ぜひお越しください。

　　　　　　　　　　

　　　　　        留学報告を行う井上君　　　　　　　　　　                 質疑応答