JENESYS2015 ASEAN諸国への大学生・大学院生派遣募集について

2015-08-07

一般財団法人 日本国際協力センターより、標記についての案内がありました。
2015 JENESYSポスター

派遣期間:
2015年11月-2016年3月のうちの10日間程度

派遣対象国(5ヵ国):
シンガポール、タイ、マレーシア、ミャンマー、ラオス

派遣人数:
参加者・日本の外交姿勢や日本の魅力を積極的に発信できる大学生・大学院生
派遣人数:合計114名(各国22~23名)

プログラム費用:
・日本国際協力センター側が負担するもの
 派遣国までの往復渡航費
 プログラム中の食費・宿泊費・交通費
 旅行傷害保険料
 ビザ申請代金(渡航にあたり査証が必要な国のみ)

・参加者個人負担
 自宅ー日本を出国する空港までの往復交通費
 前泊・後泊の費用
 主催者で費用負担する旅行傷害保険とは別に参加者が任意で加入する保険料や予防接種料等
 キャンセル費用

・概要:
日本政府が推進する対日理解促進交流プログラムで、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、将来、各界で活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣し、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘、我が国の外交基盤の拡充を目指すもの。

【注意】
(1)募集が、学部生は5名もしくは10名1組、大学院生は2~3名1組、となっており、通常の募集とは異なるので、興味がある方は、国際課まで募集要項を取りに来てください。
(2)本プログラムには、応募学生が直接申請することになります。
(3)申請が受理され、渡航することになった学生は、留学願を提出するようにしてください。
(4)授業期間中に渡航することとなるので、指導教員や担当教員とよく相談するようにしてください。