【2020年度春休みオンライン留学体験記】アメリカ 南イリノイ大学 

留学先:南イリノイ大学(アメリカ)
期間:令和3年2月~3月(4週間)
所属:医学部 医科栄養学科

今回のオンライン留学を通して、私は英語のスキル向上はもちろんですが、コミュニケーションツールとしての英語の大切さを実感しました。海外の学生や積極的に英語学習に取り組んでいる学生と英語を学ぶことで、今までにないような刺激を受けることができ今後のモチベーションにつながりました。

まず、英語スキルの向上に関しては、特に英語を聞き取りやすくなったように感じました。初めはネイティブの英語を聞き取れるのか、全て英語での授業についていけるか不安でしたが、回数を重ねるうちに先生の言葉も聞き取れるようになり、話を聞きながらメモをとったり問題を解いたりできるようになりました。このおかげでTOEICのようなリスニング問題も解きやすくなりました!留学期間中は授業についていくために、スーパー英語をやったり、自分なりに洋画や洋楽に多く触れるようにして実際にTOEICミニテストでは200点upしたときはすごくうれしかったです。本番でも点数upできるように今後も頑張ります!!

また、メキシコなどのスペイン語を母語とする学生と授業を受ける中で、違う文化・言語を持つ人とも英語でコミュニケーションをとれることを改めて実感しました。今までは文法や発音が完璧でないと相手に伝わらないと思っていましたが、実際に話してみると全て完璧にするのはとても難しく、また完璧でなくても自分の考えは伝わるし、伝えようとすることが一番大切だと思いました。

今回の留学ですごく良い刺激を受け、モチベーションも上がりもっと英語力を伸ばしたいと思っています。将来は英語を使ってたくさんの人を支えたいので、異文化理解も含め英語学習に積極的に取り組み、また留学や交流の機会があれば参加したいです!!本当に参加して良かったです!

 

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